リッキー・ブラベック、総合リードを維持しながらスリリングなダカールステージを振り返る

リッキー・ブラベックは、昨日から今日にかけて行われたダカールの第6ステージで3位に終わりました。彼は、モンスターエナジー・ホンダのチームメイトであるアドリアン・ヴァン・ベベレンに5分02秒遅れをとり、現在はロス・ブランチ（ヒーローモトスポーツ）に対してわずか51秒のリードで総合順位を維持しています。

アメリカ人は公式ダカールウェブサイトに、今回のマラソンステージを楽しんだと語りました：‘ステージは長かった。もし昨日の午前7時にスタートしていたら、全てを終えることができたと思う。調子は良い。第2週に向けて準備はできている。ここ2日間のクラッチで指が少し痛いけど、全体的には楽しかった。楽しめた。ほかの選手の中には、やりすぎだと言っている人もいるけど、これはダカールだから、簡単ではない’。

第1週の終わりに、ブラベックは最初の目標が達成されたと考えました：‘明日の休息日を楽しみにしている。最初の週には本当に満足している。目標の1つ目は休息日までたどり着くことで、2つ目の目標はゴールに到達することだ。第2週は110%の状態でスタートすることになりそうで、それを楽しみにしている’。

砂漠で48時間を過ごしキャンプをした経験について、ライダーはコメントしました：‘砂漠での2日間は正直言ってかなり楽しかった。昨晩のキャンプは本当に楽しかった。あまりよく眠れなかったけど、全体的には仲間たちと楽しい時間を過ごした。少しのキャンプファイヤーを囲んでバーベキューをして食事を作った’。