今シーズンのMotoGPでは、タイGPの金曜日のプラクティス後にヨハン・ザルコのようにモチベーションが高いホンダライダーを見ることは珍しい。LCRホンダのライダーは、ブリーラムでRC213Vを直接第二予選セッションに持ち込み、プラクティスで10位に終わった。
フランス人ライダーは満足感を隠さず、次のように述べた:‘海外レースでの進展を確認するものであり、またマンデリカ以降、金曜日からQ2に進む機会を得たことも嬉しい – 日本とオーストラリアではこの機会を逃してしまった。しかしここではそれに集中していて、実現できたことがとても嬉しいので、非常にポジティブだ’。
ザルコは、改善を続けて良い予選ができれば、ブリーラムで良い結果を出せる自信が特にある:
– ラップタイムが非常に接近している別のトラックなので、もし明日良い予選を行い、バイクの感覚とコントロールをさらに改善できれば、レースで他のライダーと本当に良いバトルができると思う。それが私の願いだ。もし明日良いステップを踏めれば、午後にはたくさんの楽しみが待っている。バイクのあらゆるところでより良いコントロールを見つけられることを願っている – ブレーキングやアクセル…これが数テン数速くなり、すぐに正しいグループに入れるだろうから、頑張ろう。