シュコダは、2024年末に生産が開始される予定の100%電動モデル、エルロクの外観画像を公開しました。この新しいコンパクトSUVは、ブランドが今後数年で発表する6つのモデルのうちの最初のものです。
チェコのブランドは、エルロクが長さ約4.50メートルのコンパクトな車両であり、シュコダが「モダンソリッド」と呼ぶ新しいデザイン言語によって際立つフロントを特徴としていることをすでに示しています。新しいセグメント化されたヘッドライトと、より広く平らなグリルが備わっています。
シュコダのデザインのもう一つの新しい特徴は、ボンネットの前面に大きく表示されたブランド名です。後部には、屋根の端に位置するスポイラーとスリムなLEDテールライトが備わっています。さらに、独自のダーククロームのディテールや、テールゲートの中央に配置された「シュコダ」の文字も含まれています。
この小型100%電動SUVは今秋に発表される予定で、シュコダが「機能性を目指した頑丈さを想起させる現代的な美学」と表現する新しいデザイン言語を採用する最初のシュコダです。